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iPhoneやiPodは何年経つと修理できなくなるのか?
iPhoneやiPodの修理はいつまで出来る?
さてiPhoneやipodの修理や交換を受け付ける製品サポート期間ですが、こちら日本では販売終了後の新規購入から5年となります。
Appleではこの5年を過ぎるとビンテージ製品という扱いになります。
すると例えお金を払ってももう修理は出来ないよ。
新しいのを買ってねとなります。
この製品サポート期間というのは保証ではなく、単純に販売した以上は一定の期間は責任を持って修理や交換などを有料で受け付けるよというものです。
このサポート期間が終わる頃にはもう部品の生産も中止し販売もしなくなるんですね。
基本的に販売終了から5年をすぎちゃうともう修理も交換も出来ないのでご注意ください。
なお品質を保証する期間というわけでも無いのでごそちらも注意を。
2019年1月現在修理できない製品は?
2019年1月現在では一部のiPhone5がちらほらサポートが切れて修理できなくなってますね。
ipod nanoももう修理できないものが多いですね。SEや6はまだ大丈夫です。
そろそろ販売終了後に販売されて5年ほど経つ製品になるためです。
それ以前のiPhone4sとかだともうほぼほぼ修理自体できなくなってます。
もし今iPhone5をお持ちで修理したい場合は自分の購入した日付を調べましょう。
まだ買ってから5年経ってないのならまだ修理自体はやってもらえます。
もし新品で買った日が分からないならAppleのコールセンターに電話しましょう。
教えてくれますので、修理店に持ってく前にまずはそちらで確認です♪
Appleコールセンター : 0120-27753-5
配送修理サービスって?貸出機は?料金は?iPhone配送修理サービスの概要から流れ、やり方まで解説します!
iPhone5のiosアップデートは?
ちなみにiPhone5のiosですがもうアップデートできません。
今現在の最新はios13ですがiPhone5はios10を最後に対応を終了しました。
なのでiPhone5のiosアップデートは10までとなってます。
まとめ
iPhoneやiPodの修理ができなくなるのは販売終了後、新規購入から5年後。
5年を過ぎると修理も交換も出来ない。まず部品をもう作ってない。販売もしてない。
加えてiosもアップデートできない。
新規購入日を知りたいならAppleコールセンターに電話!です。
参考になりましたでしょうか?