iPhoneのブルーライトはナイトシフトモードの設定で抑えよう！ボタンでオンにするだけ！

今や誰もが手放せない必需品となったスマートホンやPC。

それと共にブルーライトという言葉もよく聞くようになったのではないでしょうか？

何かと避けたほうがいいと言われるブルーライトですが実はiPhoneにはそれらをカットする設定があります。

やり方はとても簡単なのでぜひ皆さんこの機会に身につけてください笑

目や脳の疲れ、不眠症にも繋がるブルーライト

画面を眺めてるとどうしても目に入るブルーライトですが様々な弊害があると言われてます。

目の疲れ、脳の疲れ、しまいには寝れなくなる不眠症まで。

ブルーライトは可能なら浴びない方がいいのです。

そんな悪名高い？ブルーライトですがiPhoneなら防ぐ機能があります。

「ナイトシフトモード」をオンにすると暖色系の画面に切り替えブルーライトを抑えることが出来ます。

オンにする操作自体は簡単です。

解説しましょう。

因みにこの機能があるのはiPhone5s以降の機種です。

ブルーライトをカットするナイトシフトモードの起動は次の２通りです！

こちらが一番簡単な方法です。

細かく設定したい場合はもう一つの「設定」からのやり方になります。

1.画面を下から上へスワイプしてコントロールセンターを出す

2.丸で囲んだ太陽のマークを長押しする

3.赤丸で囲んだ「Night Shiht」ボタンをタップ！

4.ボタンが黄色くなってナイトシフトモードに切り替わりました！

こちらはやや手間ですが細かな設定ができます。

最初だけこちらで細かく設定して後はコントロールセンターから。というのが便利かと思いますね。

1.赤丸の「設定」をタップ　

「画面表示と明るさ」をタップ

「Night Shiftモード」をタップ！

「手動で朝まで有効にする」をタップ！

以上でナイトシフトモードがオンになりました。

こちらの設定は色味の調整や時間などの細かな設定も可能です。

ブルーライトをカットすれば目は疲れにくく、脳もさっぱり、そして快適な睡眠が近づきます。

上記のようにやり方は簡単なので是非みなさんも就寝前など試してみてください！