iPhoneの調子がおかしい時やフリーズしてしまった時、操作が効かない時に強制的にiPhoneをシャットダウンさせる手段として強制再起動というものがございます。
iPhoneの様子がおかしい時にまず試すことも多い強制再起動ですがそもそも強制再起動って何?て方も多いですよね。
ということでこちらでは「iPhoneの強制再起動とは?」について解説いたします。
皆様の一助になれば幸いです。
目次
強制再起動
強制再起動って何?
さてまず強制再起動ですがiPhoneにおいては、そのまま「iPhone強制的にシャットダウンする方法」になります。
通常のシャットダウンや再起動と違い、フリーズして操作ができなくなったり画面がつかない真っ暗な状態でも行うことができます。
iPhoneのシステムにバグが起き通常では起動しなくなってしまった状態でも、強制再起動を行うことでiPhoneが起動することがございますね。
データの保存などはせず強制的にシャットダウンして起動するため、作業中のデータなどは消えてしまいますので注意が必要です。
AppleではiPhoneがフリーズしてしまった時、通常起動しなくなってしまった時などに行う手段ですね。
どのモデルも電源ボタン自体が壊れてしまった場合は、行うことが出来なくなります。
iPhoneの強制再起動はどうやる?
iPhoneの強制再起動はモデルによってやり方が異なります。
画面が真っ暗の場合は途中にリカバリーモードを挟む場合がありますね。
iPhoneXsMAX,Xs,X,8,8plus
+クリック,-クリック,電源ボタン長押し,画面が暗くなりアップルロゴが出たら電源ボタンを離す。
上記の順に操作する方法になります。
初めから画面が暗くてわからない場合は、電源ボタンの時にずっと押し続けるとリカバリーモードになるので、リカバリーモードの画面が出てからまた再起動を行います。
大体20秒程長押しするとリカバリーモードになります。
iPhone7,7plus
-ボタンと電源ボタンを同時に長押し,画面が暗くなりアップルロゴが出たら電源ボタンを離す。
上記の順に操作する方法になります。
初めから画面が暗くてわからない場合は、ボタンをずっと押し続けるとリカバリーモードになるので、リカバリーモードの画面が出てからまた再起動を行います。
大体20秒程長押しするとリカバリーモードになります。
iPhone6s,6,6plus,SE,5s,5c,5
ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し,画面が暗くなりアップルロゴが出たら電源ボタンを離す。
上記の順に操作する方法になります。
初めから画面が暗くてわからない場合は、PCと接続し上記ボタンをずっと押し続けるとリカバリーモードになるので、リカバリーモードの画面が出てからまた再起動を行います。
大体20秒程長押しするとリカバリーモードになります。
参考になりましたでしょうか?
iPhoneの再起動の方法は?強制再起動?わかりやすく解説いたします!xsMAX,XS,X,8,7,6s,6,SEまで