新しいiPhoneを検討する時って難しいですよね。
どっちのがコスパいいのか…評判は…etc。
ということで今回は元プロ目線でiPhone11ProとiPhone6の違いについてまとめてみました。
機種変更の助けになればと思います。
はじめに。iPhone11Proにすると世界が変わります

はじめに結論から言いますとらiPhone11Proにするとものすごく快適になります。
iPhone6はもう今ではネットやアプリなどの動作はカクカク、カメラも性能も低く型落ちも型落ちでストレスフルでした。
そんなもう現状の環境についていけない6でしたが11Proにすると別物になります。
11Proは2019年末の現在では最高スペックiPhoneのため6とは比べ物にならないハイスペックです。
動作の速さは勿論カメラやディスプレイ、機能他様々が大幅に進化しており更に耐水性もついてます。
高価ではありますが6から機種変更したら感動するほどに快適になるはずでしょう。
ネックは値段が12~3万円と高価なとこですね。発売当初の6なら2台は買えます。
もし安くそこそこのスペックが欲しいなら6sや8、XRがおすすめですね。
それぞれ3万円、5万円、6万円ほどで執筆時点では購入できます。
もしくは来年3月発売が噂されてるSE2を待つのもありでしょう。
iPhone11ProとiPhone6の同じところ

実は同じところはあまりありません。
同じiPhoneというシリーズや基本的なシステムくらいです。
大きさにカメラやディスプレイ、バッテリーなどそれぞれ違います。
またApple Payやワイヤレス充電機能なども追加されてます。
主なiPhone11ProとiPhone6の違い
- ホームボタンの有無
- 6のが小さく軽い(4.7inch:5.8inch)
- 11Proは耐水性(6は非耐水)
- 11Proはイヤホンジャックが無くステレオスピーカー
- 11ProにはFelica機能がある
- 11Proはワイヤレス充電ができる
- 11ProはFelica機能搭載
- 11Proのが画面が綺麗(326ppi→458ppi)
- カメラ性能は11Proのがずっと上
- 11Proのがメモリ容量が多く快適に(1GB→4GB)
- 11Proのがバッテリー持ちが良い
ホームボタンの有無
iPhone11Proにはからホームボタンがありません。
iPhone8まではホームボタンがありましたが11Proではありません。
代わりに画面操作で扱う形ですね。
筆者は不便に感じますがこちらも非常に好みの分かれるところです。
6のが小さく軽い(4.7inch:5.8inch)
iPhone6のが小さく軽いです。
11Proが5.8inch。対し6sは4.7inchと小さいです。
6ならまだ片手で操作できるサイズですね。
11Proだと大きすぎて片手じゃしんどい時があります。
どちらが好みかは正直人それぞれです。
筆者は小さい方が良いのでデザインは6のが好みです。
因みにXとXsが11Proと同じサイズです。
11Proは耐水性(6は非耐水)
iPhone11Proは6と違い耐水性です。
常温の真水で水深4Mに30分沈めても耐えれるというものです。
多少雨に濡れたくらいでは中々壊れないので安心できます。
とはいえ海水やお湯だったり、中の接着剤が劣化したらその限りでは無いので過信は禁物です。
筆者は浸水で壊れた耐水性iPhoneを沢山見てきました。
完全防水では無いんです。
11Proはイヤホンジャックが無くステレオスピーカー
11Proには6と違ってイヤホンジャックがありません。
付属の専用イヤホンやワイヤレスイヤホンを使うか変換ジャックを使う形になります。
6に慣れてると少し不便ですね。
充電しながら有線イヤホンを使うということが出来なくなりました。
ただその分スピーカーはモノラルからステレオになり進化してます。
11ProにはFelica機能がある
6にはありませんでしたが11ProではFelica機能がついてます。
お財布携帯だったりSuicaだったりの機能です。
7以降のモデルに追加された機能です。
Felicaが使いたいなら11Proですね。
11Proはワイヤレス充電ができる
6と違いiPhone11Proはワイヤレス充電機能がついてます。
充電機の上に置いておくと充電されるというものですね。
ハイテクで未来感溢れてます。
6の友達に見せたらドヤ顔できます。
その為背面がガラス質のボディになってます。6より少し脆いのがたまに瑕です。
11Proのが画面が綺麗(326ppi→458ppi)
画面はiPhone11Proのが綺麗です。
6は液晶ディスプレイで326ppiですが11Proは有機ELディスプレイで458ppiあります。
11Proのがより細かく描写でき単純に1.3倍近くは綺麗ってことですね。
動画や写真を見るなら11Proのが強いです。
因みにXsやXも同じ有機ELディスプレイ458ppiです。
11Proのがメモリが多く快適に(1GB→4GB)
iPhoneの動作快適性に大きな役割をしめるメモリが1GBから4GBへ増えてます。
6ではアプリなどカクカクでもたつきイライラしましたが11Proはそんなことありません。
動作スイスイです。正直別物です。
重い3Dのゲームなどもサクサク動くことが予想されます。
動きがとても早く感じるかもしれませんね。
必要分を超えた大幅なパワーアップです。
11Proのがカメラが高性能
11Proのカメラのが高性能です。
800万画素から1200万画素にパワーアップし単純に1.5倍は綺麗に撮れます。
更にレンズ自体も増え進化してます。
iPhone6はシングルレンズで広角だけですが11Proは広角、超広角、望遠レンズのトリプルレンズです。
追加された超広角レンズでナイトモードやポートレートモードが付き1眼カメラのように楽しめます。
ポトレが綺麗に撮れたり暗所に強くなりました。
更に望遠ズームにも強くなりました。
またインカメも進化してます。
120万画素から1200万画素になり単純に10は倍綺麗に撮れるようになりました。
自撮りがより美しく撮れます。
全体的に11Proのカメラのがかなり高性能ですね。
より楽しめるカメラになったと言えるでしょう。
11Proのがバッテリー持ちが良い
iPhone11Proのがバッテリー性能が高く持ちが良いです。。
使用可能時間が長くなってます。
スペック上はビデオ再生で11Proのが7時間は長く使えます。
iPhone6の11時間から11Proは18時間になりました。
まとめ

iPhone11Proにするととても快適になります。十分オススメできる機種です。
使ってみてその進化に感動することでしょう。
あるいはスペックもほどほどで手頃な6s、8やXR。
少し高くなりますが11でも良いと思います。
懐と相談と言ったところでしょうか?
参照 アップルホームページ