今や仕事や私生活で手放せないものとなったiPhone。初めてiPhoneを手にした時はワクワクしましたね!皆さんも覚えがあるのではないでしょうか。
そんな大切なiPhoneですが2018年はバッテリーを安く交換するサービスを行ってました。劣化したバッテリーを安く交換できるよというサービスです。
そんな安く交換できた2018年でしたが。そもそも劣化して欲しくないですよね!
劣化などしないで機種変まで持って欲しいですよね。私はそうです。
ということでこの記事では「iPhoneのバッテリーを劣化させない方法、長持ちさせる使い方」について解説したいと思います。軽く目を通していただければ幸いです。
目次
バッテリーの劣化する原因
さて!バッテリーの劣化をふせぎ、長く使うためには下の使い方に気をつける必要があります。バッテリー自体が特に劣化する使い方ですね。
- 充放電を繰り返す
- 満タンで充電し続ける
- 充電しながらの使用(特に注意!)
- バッテリーを0%まで使い切る
- 極端な温度の変化(0~45度を外れる気温)
1.充放電を繰り返す
iPhoneに限らずバッテリーは充放電を繰り返すたびに劣化します。放電して、充電して、放電してとするたびにちょっとづつ劣化して性能が落ちてくんですね。
普通に使ってる分には気にするほど劣化はしませんが、過度の充放電は禁物です。
2.満タンで充電し続ける
バッテリーが充電100%の状態でさらに充電し続けるとバッテリーの劣化が早まります。
なぜかというと常に充電ケーブルに挿し続けてる場合、充電が99%になった瞬間再充電が行われ100%になります。そうするとその度に充放電回数が増えて結果バッテリーが劣化するという形です。
筆者は夜中充電しっぱなしで朝外すというやり方で2年は持ったので、そのくらいは大丈夫かと思います。ただ1日中常に充電し続けるというのは少しリスキーですのでやめくのが無難ですね。
3.充電しながらの使用(特に注意!)
個人的にはこれが一番バッテリーが劣化するかと思います。
なぜかというとこれは充放電を物凄い速さで繰り返すことと同じだからです。つまり過度の充放電ですね。
iphoneを使用することでバッテリーが99%に減った瞬間に再充電する、というサイクルを物凄い速さで繰り返すことになり非常に劣化が早まるためです。
具体例を挙げると、お客さんでモバイルバッテリーを繋ぎながらアプリを沢山使ってるという方はやはり劣化がすごくまた多かったです。終いにはバッテリーが膨張までしてる方も多かったです。
特に充電しながらの使用には注意しましょう。
4.バッテリーを0%まで使い切る
バッテリーを0%まで使い切ると仕様上劣化します。避けられない運命です。気をつけましょう。
5.極端な温度の変化
iPhoneのバッテリーは仕様上0-45度の範囲内で使うように作られてます。そのためそれ以上の環境では劣化したり壊れてしまうことがあります。
もし氷点下や極度の高温に晒された場合、劣化するだけでなく爆発などの危険もあるので特に気をつけましょう。
筆者は以前、雪山などの環境で使った結果、充電があっても電源が落ちてしまったり減りがものすごく早くなったというお客さんと出会いました。エクストリームな環境ではiphoneは壊れるので気をつけましょう。
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バッテリーを長持ちさせる方法
こちらは単純にバッテリーを長持ちさせる方法です。
簡単にできる内容なのでもしバッテリーの減りが気になるのならぜひ試して見てください。
- 画面の明るさを抑える
- Wifiの使用を切る
- BlueToothの使用を切る
- 位置情報機能をオフにする
- 自動アップデートをオフにする
- 使わないアプリを削除する
1.画面の明るさを抑える
これは画面の明るさを抑えて結果バッテリーの消費も抑えようというやり方です。
iPhoneで何が一番バッテリーを消耗するかいうと画面のライト、明かりなんですね。この明るさを下げてやることでバッテリーの消耗を大きく抑えることができます。
ホーム画面をスワイプで出すクイックメニューから簡単に下げれるのでぜひ試してみてください。明るさバーをスライドするだけです。
2.Wifiの使用を切る
WiFi機能を切ってバッテリーの消耗を抑える方法です。
wifi機能がonになってると、常にwifiの電波を探してる状態になるためバッテリーの消耗が増えるんですね。そのためwifi機能をオフにするとバッテリー消耗が抑えられる形になります。
こちらもホーム画面をスワイプで出すクイックメニューから簡単にオフに出来るのでぜひ試してみてください。wifiマークをクリックするだけです。
3.BlueToothの使用を切る
BlueTooth機能を切ってバッテリーの消耗を抑える方法です。
wifi機能と同じくBlueTooth機能がonになってると、常に接続できる電波を探してる状態になるためバッテリーの消耗が増えるんですね。そのためBlueTooth機能をオフにするとバッテリー消耗が抑えられる形になります。
こちらもホーム画面をスワイプで出すクイックメニューから簡単にオフに出来るのでぜひ試してみてください。BlueToothマークをクリックするだけです。
4.位置情報機能をオフにする
位置情報機能をオフにしてバッテリーの消耗を抑える方法です。
位置情報機能がonになってると、常にGPSが使用されるためバッテリーの消耗が増えます。位置情報機能をオフにするとGPSもオフになるので、結果バッテリー消耗が抑えられる形になるんですね。
こちらは設定のプライバシーからオフにできます。ぜひ試してみてください。「位置情報サービス」をオフに切り替えるだけです。
5.自動アップデートをオフにする
iPhoneには自動アップデートという機能があります。
こちらは夜中寝てる間に自動でアップデートを行うというものです。自動で行われるのはいいのですがこの機能、実は物凄いバッテリーを消耗します。
寝る前に充電しておいたのに、夜中に自動アップデートが行われ朝起きたらすごい消耗してるというような形ですね。
もし朝起きた時の消耗が気になるのであれば自動アップデートが行われてるのかもしれません。自動アップデートをオフにしましょう。
6.使わないアプリを削除する
こちらは使わないアプリを削除してバッテリーの消耗を抑えようというやり方になります。
全てというわけではないんですが、アプリの中には使ってなくても勝手に通信を行いバッテリーを消耗するものがあります。
このやり方ではそういう勝手な通信を行うかもしれないアプリを削除して、バッテリー消耗の可能性を減らそうという形ですね。
あまり大きな効果は見込めないのですが手軽にできるのでぜひ試してみてください。
まとめ
以上「バッテリーの劣化、消耗を抑える方法まとめ」でした。
参考になりましたでしょうか。
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