今のiPhoneにして2年。そろそろ買い替えどきかな?
携帯会社の縛りもあり、また縛りがつくと面倒ですよね。
耐用年数もだいたい2〜3年といったところです。
そんな事情もあり、2年も経つと買い替えを検討する方も多いのではないでしょうか?
というわけでこの記事では
そんな機種変前に準備しておくこと
について解説いたします!
目次
iPhoneの機種変の前にやっておくこと
さてiPhoneを機種変となると必然データなども無くなります。
そのため移行作業など色々と必要になります。
そのために準備することが下記のリストになります。
- iPhoneのバックアップを取る
- 自動で取れないアプリのバックアップや引き継ぎ設定をする
- 今のiPhoneに設定してるAppleIDとパスワードをメモする
1.iPhoneのバックアップを取る
こちらはiPhoneを替えた後、そのまま同じように使うために必要な作業になります。
iPhoneを替えるとデータは当然無くなるため、こちらのバックアップを使って新しいiPhoneにデータを移す形です。
基本的にバックアップ時点のそのままの状態に戻ります。
僕がやったときはLineやグラブル(オンラインゲーム)のデータ、サファリのブックマークなどもそのままでした。
ですがアップル社以外(例えばFGOなど)のアプリは中身が戻らないものもあるのでご注意ください。
バックアップの取り方には
- パソコンを使ってitunseで保存する
- オンラインでicloudに保存する
の2通りあります。
詳しいやり方については次のページが分かりやすいです。よろしければご覧ください。
iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法
2.自動で取れないアプリのバックアップや引き継ぎ設定をする
こちらは1の自動バックアップでは保存できないデータを、次のiPhoneでも使えるようにする作業になります。
例をあげるとLineのデータやパズドラなどのゲームのデータなどですね。
これらは個別で引き継ぎ設定や準備をしないと消えてしまうことがあります。
やり方については各アプリで異なるのでそれぞれ確認して行いましょう!
引き継ぎ番号をメモるや事前設定など様々です。
3.今のiPhoneに設定してるAppleIDとパスワードをメモする
こちらはiCloudで保存したバックアップを戻す際に必要になります。
とても重要です。
これがわからなくなるとデータが戻せなくなります!必ず忘れないようにメモをしましょう。
下取りなどに出してしまうともう見れませんからね!
設定を開いて一番上の名前のところを開くと確認できます。メールアドレスの形のやつです。
パスワードはアプリをインストールするやアプリ内課金する時に求められるやつです。
お忘れなきよう!
まとめ
iPhoneを機種変前に最低限必要な作業は以上になります。
お店じゃこれらの作業はやってくれないとこが多いです!
必ずご自分で忘れず行ってから買い替えに行きましょう!
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