iPhoneが壊れた。
けどこれってどんな症状?治るの?修理はどうしたらいいの?
こんな風に分からなくて困っちゃいますよね。
ということでこの記事ではiPhoneの修理で多いトップ5の理由をまとめました。
ぜひご参考ください。
目次
iPhoneの修理理由トップ5
1位.画面割れ、背面割れ
iPhoneの修理で1番多いのはこちらの画面割れ背面割れになります。
やはり落下やぶつけた、踏んでしまったなどで割ってしまうパターンですね。
画面だけ割れてるならまだしも背面カメラや、8以降だと背面ガラスも割れてしまう場合も多いです。
そうなると画面だけの修理では治らないので本体交換が必要になり結構な修理費用がかかってしまいます。
なるべく落下や踏んでしまうなどは気をつけたいですね。
画面われや背面割れの修理の仕方や費用については下記記事で詳しく解説してます。
ご参考ください。
iPhoneの画面割れの修理代は?交換は出来るのか?正しい修理のやり方から対処法まで
2.バッテリー交換
画面われや背面割れの次に多いのがこちらバッテリー交換です。
バッテリーの劣化、バッテリー膨張、劣化の予防などで交換します。
使っていてバッテリーの減りを感じてきたり、また減ってなくても交換するという理由の方が多いですね。
交換費用自体はそれほどかからないためちょっとでも良くなるという期待のためだと思います。
少し特殊なものとして購入から3年以内のiPhone6sについては無料で出来る場合もあります。
これは別枠ですね。
バッテリー交換の仕方やどこでやるのか?費用はいくらなのか?などは下記記事で詳しく解説しました。
どうぞご参考ください。
[2019最新]予約なしは?iPhoneバッテリー交換の値段や方法まとめ。予約できない時は?
[バッテリー]iPhoneXsやXsMax、XRのバッテリーは交換できる?値段は無料?わかりやすく解説いたします。
iPhone6sのバッテリー交換を無料で出来る?条件は?確認方法から交換のしかたまで解説いたします。
3.水濡れによる故障
実は修理理由でとても多いのがこちら水濡れによる故障になります。
水の中に落としてしまう水没や耐水性を信頼しすぎて水洗いして壊れちゃったという方がとても多いですね。
特に夏休みの時期などになると海にそのままドボンしちゃって一発で壊れたという人もちらほらです。
海水などの塩水は特に危険なんですね。
中の基盤やライトニングコネクタなどの金属部がすぐに腐食しちゃうためです。
腐食が進むと充電出来ない、勝手に再起動する、電源がつかない、勝手に動くなど他様々な症状がおきます。
このように液体で故障してしまうともうまず治らないので修理が必要です。
詳しくは下記の記事にて解説してますのでどうぞご参考ください。
iPhoneを濡らしたらどうなるか?修理費用は?[水没、故障、海水、洗う、耐水性能、防水性能、経験談]
4.再起動やシャットダウンなどの機能的不具合
液体損傷についで多いのがこちら勝手な再起動やシャットダウンなどのシステムの故障になります。
リンゴマークがひたすらぐるぐるしてるというのもシステムの故障ですね。
こちらは中のメイン基盤…つまりiPhone本体自体が壊れてるために起こる症状です。
こうなるともうiPhone自体が壊れてるので丸々交換修理が必要になります。
幾らかかるのかは保証状況や状態により変わってきます。無料から数万円と幅広いです。
詳しくは下記記事にて解説してますのでご参考ください。
iPhoneの電源が入らない時の原因と対処法 修理料金はいくら?
5.iPhone7の圏外症状
最後に良く修理に来る症状にiPhone7が圏外になってしまうというものがあります。
iPhone7で通信が出来なくなり常に圏外やNoServiceの表示が出てしまうというものです。
iPhone7の場合この症状が出ると無料で交換修理出来ることもあるためとても多いですね。
思い当たる症状があったら一度修理に持って行ってみてはどうでしょうか?
詳しくは下記記事にて解説してますのでご参考ください。